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3分でわかるWebサイトが出来るまで

「Webサイトを制作会社にお願いしようと思うけど、どんなふうに進めればいいのかわからない。」

そんな疑問に3分でわかるようにご説明します。

Webサイトが出来るまでの5つの工程

企画

何のためにWebサイトを制作するのか「目的」を明確に設定します。例えば「商品の認知度を上げたい」や「サービスの申込みを増やす」など、設定することで「何が必要か」「何を見せたいか」が決まり、Webサイトの方向性が決まってきます。そこからゴールを決め、具体的なターゲット、調査・分析をヒアリングを通して決めていきます。

設計

企画が決まれば、設計です。
設計では、企画に合ったWebサイトに必要なコンテンツは何かを決めていきます。
例えば「お申込みをしてもらいたいから専用ページを作ろう」や「情報が多いからページ数を増やして見やすくしてほしい」など、「何を」「どうやって」「どのくらい」を考え、サイトの構造を作ります。
サイト構造が出来れば次はページ構造を作成し、Webサイトの内容をより詳細に決めていきます。

デザイン制作

Webサイトの設計が終われば、次はデザイン制作です。
企画、設計で決めた「目的」に合うように情報をビジュアルに落とし込んでいきます。
一貫したビジュアルデザインが作成できるように、コンセプトやイメージボードを設定し、より高い精度での共通イメージを持つことでスムーズに制作できるよう取り組みます。

実装

制作したデザインをWebサイトとして機能させるために、「システム開発」「コーディング」「マークアップ」を行いWebサイトを構築します。

具体的な内容
・Webをブラウザで表示するための「コーディング」
・目的に沿うシステムを組み込む「システム開発」
・Webサイトのデータを格納するための「サーバー設定」
・WebサイトのURLをわかりやすくするための「ドメイン設定」
・Webサイトが正常に動作しているかの「動作検証」「デバッグ」

以上の作業を行います。

公開

Webサイトの動作確認にクリアすると完成です!

 

簡単な説明になりましたが、Webサイトが出来るまでの流れの疑問は解消されましたでしょうか?
「もっと詳しく知りたい!」「Webサイトの制作の件で聞きたいことがある」方は、お気軽にこちらからご連絡ください!

皆様のご連絡をお待ちしております。