「印刷を発注したいけど、どうすればいいのか分からない。」

こういったご相談をよくいただきます。
作る印刷物が明確でなく、何から進めていいか分からないことありますよね。

そこで今回は「印刷発注時によくあるお悩み」についてご紹介します。
ご発注担当者様のお役に少しでも立てれば嬉しいです。

 

 

お悩み1：
校正と印刷の色が合わない
「青色」と言っても「空」「信号」「海」など表現するカラーが無数にあります。
自分が思っている「青」と、Aさんが思う「青」が違うのはよくある話。
もちろん印刷物の色についても相違が生まれます。
印刷物の色は4原色の構成で出来ているため、制作したデータ・モニターで見るデータとは必ずズレが生じます。
そんな時はJapan color認証制度を取得している印刷会社にご相談されることをおすすめします。
簡単に言うと、印刷物の高度なカラーマネジメント能力を認証されているという証明です。
詳しくはこちらのHPをご参照ください。
ISO国際基準で定められている管理基準で、高品質な印刷を行える会社に依頼することで色の問題は解決できるかもしれません。

 

お悩み2：
記念誌を作りたいけど、何からはじめればいいか分からない
記念誌、社史、周年史など節目にはカタチあるもので軌跡は残したいですよね。
いざ、記念誌を作ろう！と思っても、何からはじめて良いのやら・・・。
記念誌では一般的に下記の内容で構成されることが多いです。
・歴史記述
・設立当初や昔のお写真や資料
・お世話になった方やOB・OGの寄稿文
ただ、ルーティンワークをしながら原稿をまとめるのはとても大変です。
そんな時は編集から協力してくれる印刷会社にご相談されることをおすすめします。
原稿整理・ページ構成・文章揃え・校閲など、全てお任せすることで負荷が軽減されます。
また、寄稿文などは書き手によって文体など様々です。
統一感を出すために文末を揃えるなどライターにライティングを依頼することをおすすめします。

 

お悩み3：
お店をオープンさせたけど、販促に何が必要か分からない！
まずは多くの方に知っていただきたいですよね。
その時は「チラシを作ろう」「ホームページを作ろう」という媒体からではなく
「どこに広めたい」「こんな人に来てもらいたい」というアプローチから考えましょう。
例えば「チラシを作ろう！」と考えていても
・チラシの配布先はどうするのか？
・県外に住んでいる人にチラシを届ける手段があるのか？
など、媒体ありきで考えるとせっかくの予算の効果が薄いものになってしまうかもしれません。
限られた予算で最大の効果を得るためには、媒体ではなく結果に目を向けることが大事です。
そのためには、媒体に固執しない会社に相談することがおすすめです。
「印刷物」「TVCM」「デジタル」「看板」など、専門に行なっている会社ではなく
多角的にたくさんの媒体から、効果がもっともありそうな提案をしてくれる会社が良いと思います。

 

今回は、よくあるお悩み3つをご紹介させていただきました。
とは言え、こんなお悩みを解決できる会社なんて・・・・・・

 

 

そんな会社があるわけ・・・

 

 

 

 

 

あるんです！！！

そう。
いづみ印刷株式会社です。

宣伝になってしまいましたね。笑

宣伝ついでに、弊社では
・大分県で唯一Japancolorを取得しており
・編集チームが在籍しており
・セールスプロモーションチームも在籍しています

ご発注担当者にとって、相性の合う印刷会社を見つけることはとても大切です。
良い媒体とは、顧客・印刷会社が互いに作り上げて出来上がっていくものだと考えています。

安価なネット印刷も魅力的ですが、良き相談相手となる印刷会社の営業マンもパートナーとして魅力的ですよ。
少しでもご発注担当者様のお役に立てるよう、また更新していきたいと思います。