保護猫と触れ合ってみませんか？

令和６年２月１７日でおおいた動物愛護センターは開所５周年を迎えます。
記念イベントとして、保護猫と触れ合えることができる恒例のふれあい猫まつりを行いました。

新しい飼い主さんを探している保護猫と触れ合えるイベントで毎回たくさんの方にご来場いただいています。

最近は、飼い主さんなどの意識も高くなり「飼うなら保護猫」という方も増えてきましたが
みなさんは保護猫と聞くとどんなイメージを持たれますか？

飼い主に捨てられて「可哀想な子」や、心にダメージを負って「人に馴れない子」
もしくは、「しつけがされていない」など、マイナスのイメージを持っている方もいるかもしれません。

最近、保護猫を芸能人が育てるようなテレビで「人に慣れなくて大変・・・」みたいな
シーンを見ることもあります。

自分が保護猫をもらっても慣れないんじゃないの？と思っている人もいるかもしれません。

そんな方は一度、おおいた動物愛護センターのふれあい猫ひろばのイベントにぜひ、参加してみてください！
センターの保護猫は、スタッフが日々、人馴れの訓練をしており、デレデレ・スリスリの子が多いんです！
日々のお世話を通して、遊ぶの大好き、撫でられるの大好きで、何より人が大好きな猫が新しい飼い主さんとの生活を待っています。

ふれあい猫ひろばでは、10頭前後の猫と自由に触れ合うことができ、自分のお気に入りの猫がきっと見つかるはず。
あなたが持っている「保護猫」のイメージが変わること間違いなしです！