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いづみ印刷の社会貢献活動

当社では社会貢献活動のひとつとして献血を積極的に実施しています。

 

献血は人の命を救う

 

そもそも血液は人工的に造ることができず、長期保存もできません。

CMや宣伝で見る機会はたくさんあるのに、実は必要とされる量に対して常に不足している状態とも言われています。

また一人の献血者が1年間に献血できる回数や量には上限もあり、献血ができる年齢も限られています。

世界でも高齢化率が高い日本では少子高齢化の一途をたどっており、献血ができる人口が減少しています。

病気やケガで輸血を必要とされる方や、人の血液から作り出される薬いわゆる血液製剤などを必要としている患者さんはたくさんいます。

献血は人の命を守るボランティア活動です。

 

当社が献血をはじめたのは

 

いづみ印刷が献血バスで献血を始めたのは2010年2月5日が最初です。

今では、より多くの方に参加してもらえるよう近所の企業さんにも声を掛け、協力の依頼をしています。

自分たちができる小さな行動が見知らぬ誰かの役にたっていて、もしかしたら自分の家族や友人、あるいは自分自身が助けられることもあるかもしれません。

コロナ禍で出来なかった年もありますが、ほぼ毎年(多い時で2回)献血を実施しています。

直近では2024年4月9日に行い、近隣の皆様や社員にご参加いただきました。

 

最後に

 

献血は14年続く、いづみ印刷自慢の社会貢献活動です。

これからも微力ではありますが社会に貢献できる会社であり続けられるよう継続していきたいと思います。