みなさん、猫は好きですか?😻
私は好きです!!
好きすぎて卒業論文では猫に関するものを書きました!!!!
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⚠本題を読みたい方は読み飛ばしてください⚠
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「作家は猫を好む」という言葉を聞いたことはあるでしょうか。
よく考えてみたら確かにそうなんですよね。
生涯で500匹の猫たちと暮らしたとされる大佛次郎や
猫と人間の女を重ねて見ていたとされる谷崎潤一郎は、猫好き文豪の代表格。
『ノラや』を著した内田百閒も有名ですね。
猫たちとの暮らしのドタバタエピソードや、猫を見て想う気持ちは
猫好きなら誰もが「わかるわあ~~」と頷いてしまうものばかりです。
そして、猫は他の動物に比べてよく文学作品に登場してくるという事実も見逃せません。
有名なところでいうと、夏目漱石の『吾輩は猫である』や、宮沢賢治の『注文の多い料理店』
何かのキッカケだったり悪役だったり、
時には男を意のままに操る悪魔のような女の比喩表現としてだったり、
とにかく重要な役を担わされて書かれることが多いんです。
そして上のこの二人、実は猫嫌いだったとか。
ちょっとビックリしますが、随筆や作品を読み込むと「そういうことか」と納得がいきますよ。
ただ、自身の文学作品に登場させるほどの重要な位置に猫の存在があったことは間違いありません。
好きでも嫌いでも、それほどの魅力が猫にあるということです。
さあ、果たして文豪たちにとっての猫とはなんだったのか。
その独特な性質をどう解釈し、どういった意図を持って作品に登場させたのか。
文学作品や随筆から読み解いていきましょう!という内容でした。
興味のある方は作品を読み漁ってみてください。
文章の端々から香る猫臭(?)に、きっとニンマリすることでしょう!
オススメ作品はまた次の機会にでも。
あまり関係のない前置きがとんでもなく長くなりました。
「猫に対する想いが強すぎて結論がどっか飛んでる」
と、苦笑いされながら論文を添削されていたのを思い出します(笑)
さて、本題です!
令和4年10月10日(祝・月)
おおいた動物愛護センターにて、ふれあい猫まつりを開催しました!
ふれあいホールは大盛況!
元気に遊びまわる猫ちゃんに、鳴りやまないシャッター音!📸🌟
小さなお子さんもたくさん遊びに来ていただき、
部屋中が「カワイイ~~💖💖」で溢れかえっていました!
あんなに大きな部屋で思う存分遊びまわれる機会はなかなかないので、
猫ちゃんたちもとても楽しかったことでしょう!🌟
ふれあい体験の他にも、猫の飼い方教室やワークショップ、
ボランティアさんたちによるバザーなども開催。
そして外には出店、それからダンスイベントまで!💃💃
私もキーホルダーを買いました。どこに付けようかな~!
お菓子のつかみ取りは、遠慮なんかせずにガッサガサするのが正義ですよ!!(笑)
見ているだけでもとても楽しかったです(笑)
当日中にお迎えが決定した子もいて、笑顔と幸せが溢れた一日になりました。
遊びに来てくださったみなさま、本当にありがとうございました!💖
これからも猫ちゃんとみなさまを繋ぐキッカケになっていけたらいいなと思います。
次回のイベントは、令和4年11月23日(祝・水)です!
※イベント参加には事前予約が必要です。
ぜひセンターまで遊びに来てくださいね!😻💖
スタッフ、そして猫ちゃん一同、
心よりお待ちしております!
最後に大事なお知らせです!
【😻お知らせ🐶】
センターでは、
毎月第1、第3日曜日に猫ちゃんの譲渡会を、
毎月第2、第4日曜日はワンちゃんの譲渡会を実施しております。
※随時譲渡も実施中!
少しでも興味がありましたら、ぜひ一度センターにお越しください!
譲渡会に参加するワンちゃん猫ちゃんたちの情報や、センターに関する情報はこちらから!
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【おおいた動物愛護センター】
▼HP
https://oita-aigo.com/
▼Instagram
https://www.instagram.com/oita_animal_carecenter/?hl=ja
【うちのこねこ(猫ちゃんのボランティアさん)】
▼HP
http://uchinokoneko.blog.fc2.com/
▼Instagram
https://www.instagram.com/utinokoneko/
▼Twitter
https://mobile.twitter.com/utineko_oita
【しあわせなしっぽ(ワンちゃんのボランティアさん)】
▼HP
http://happytails08.blog4.fc2.com/
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