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印刷会社あるある5選 第三弾!弊社の部署にあるメディア。コンテンツ事業部からご紹介です。
メディア・コンテンツ事業部の主な仕事は、営業部のサポートをはじめ、企画編集、SNS運用や動画の撮影、各種コンペ・プレゼンへの参加など多岐に渡ります。今回はそんなMC事業部のあるあるをご紹介します!
その1. スクショデータでフォルダ内がいつも一杯!
ブラウジングしたり、ググったりしている最中に、良いなと思ったデザインやアイデアがあると、すぐにスクショを撮ってしまいます。そのためファイルフォルダはいつも一杯。SNS広告は特にもう出てこないものもあるので「今すぐ撮らねば!」とスクショします。後から確認しても消さずにそのまま残してしまうので溜まっていく一方です。ちなみに後で見返すと分かるのですが、同じ写真や似たようなものばかりが何枚も…保存されています。
その2. SNS広告の専門用語が多くて覚えられない
SNS広告において、英語・カタカナなどの横文字が多く存在します。すぐに覚えることができた用語もあれば、何度見ても覚えづらい用語なども。日本語なら字面で分かったりするのですが、横文字だとそうはいきませんよね。
その3. 納品日ギリギリまで修正が入る
印刷の場合、デザインの校了をいただいてから印刷~梱包~納品と後ろに幾つかの工程があります。スケジュールも万一の場合を想定して組んでいるので、若干余裕があったり、融通をきかせることができたりもします。それに比べ、SNSは後工程がなく、完成=納品(投稿)となります。投稿するまでに時間があればよいのですが、中には投稿日ギリギリに修正が入ることもあり、ハラハラ・ドキドキが止まりません。
その4. 光源の位置が気になる
仕事上、動画撮影もあるので色々な映像は見るのですが、映画やドラマ、SNSの投稿で気になるのは光源の位置。おいしそうな料理の写真を見ると「影がここにあるからこっちから光をあててるのかな?」など、写真が立体的に見えてキレイに見える光源の位置や強さ、写真を撮る角度をいつも想像してしまいます。
その5. 編集の仕事って評価されにくい!?
編集の仕事って、文章やイラストを書くわけでもなく、デザインや組版をするわけでもありません。じゃあ何をしているの?って思われがちです。
編集の仕事は、「テーマ(題材)」に対して興味を持ってもらうための情報収集を行い、企画を立て、その企画をもっと良いものへするためにクリエイターやライターをキャスティングしたり、また品質管理やスケジューリングなど、業務全体がきちんと進むためにディレクションをしています。
でも、直接作ったりしないのでデザイナーさんやカメラマンさんに評価は持っていかれてしまうんですけどね。
以上、弊社メディア・コンテンツ事業部のあるある5選を紹介しました。